【慢性痛・自律神経】なぜ良くなっても“また戻る”のか?|広島市南区 かねこ整体院 宇品本院

「せっかく楽になったのに、またぶり返してしまった気がする……」 慢性的な痛みや自律神経の不調を抱える方のなかで、最も多く聞かれるお悩みです。

「自分の身体が弱いからだ」「もう治らないのかもしれない」と落ち込んでしまう方もいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。 多くの場合、身体が自分を守ろうとする**“守り方のクセ”**が変わっていないだけなのです。

■ 痛みは「結果」であって「原因」ではない

私たちの身体は、私たちが想像するよりもずっと賢くできています。

  1. 足元が不安定(脳が危険を感じる)

  2. 大切な部分を守ろうとする

  3. 筋肉をガチガチに固める

  4. その結果、痛みが出る

これは、あなたを守るための正当な「防御反応」です。 表面的な痛みだけが一時的に落ち着いても、脳のなかにこの「守りモード」のプログラムが残っていれば、寒暖差や疲労をきっかけに、身体はまた同じ場所を固めて守りに入ります。

■ 繰り返す人に共通する「3つのサイン」

足元のセンサーが働いていない(重心が定まらない) ② 呼吸が浅い(横隔膜が硬く、内側が緊張している) ③ 動きが“部分的”になっている(全身が連動していない)

この状態では、脳は24時間「警戒態勢」を解くことができません。少しのストレスで、すぐに緊急事態モードへ引き戻されてしまうのです。

■ 本当に変えるべきは「順番」です

本当に変えるべきなのは、出ている症状そのものではなく、“身体を整える順番” です。

足元(土台) → 内側(余裕) → 動き(連動)

この順番で整ったとき、脳は初めて「もう、無理に守らなくても大丈夫だ」と心から判断します。それが、不調を繰り返さない“戻らない身体”への確実な第一歩です。

来週の投稿では、このループを抜けるために**「具体的に何から始めるべきか?」**をお伝えします。

広島市南区で、慢性痛や自律神経の不調を本気で変えたいとお悩みの方は、一人で抱え込まずにぜひご相談ください。