年末年始に腰や肩が重くなる理由とは?|広島市南区 かねこ整体院 宇品本院

年末が近づくと、
なぜか疲れが抜けにくい、腰や肩が重いと感じる方が増えてきます。

休んでいるはずなのにスッキリしない。
痛みというほどではないけれど、身体がだるい。
この時期に多いこうした不調は、年末年始特有の生活リズムが内臓に負担をかけていることが関係している場合があります。

年末年始は、
食事量や内容の変化、不規則な食事時間、アルコールや甘い物の増加など、内臓にとって負担がかかりやすい時期です。
内臓は休みなく働くため、こうした状態が続くと回復が追いつかなくなります。

内臓の負担が強くなると、身体は無意識にそれをかばおうとします。
その結果、姿勢が崩れやすくなり、背骨や骨盤まわりに緊張が生じ、呼吸も浅くなりやすくなります。
こうした変化が重なり、腰や肩の重さ、疲れやすさとして表れやすくなります。

年末年始に出る不調は、腰や肩を使いすぎた結果とは限りません。
内臓への負担が姿勢や身体のバランスに影響し、結果として違和感や痛みが出ているケースも少なくありません。

かねこ整体院では、骨盤や背骨のゆがみだけでなく、内臓の動きや呼吸の状態も含めて身体を確認します。
内臓が回復しやすい身体の状態を整えることが、年末年始を楽に過ごすための大切なポイントです。

広島市南区で、年末の疲れや腰・肩の重さが気になる方は、身体を内側から見直す視点も大切にしてみてください。