3月に入り、ご自身の身体にこんな変化を感じていませんか?
・理由もなくイライラしたり、情緒が不安定になる
・首から肩にかけての張りが、以前より一段と強くなった
・目が疲れやすく、奥の方が重だるい
・しっかり寝たつもりでも、朝から疲れが取れていない
実はこの時期、身体の内側では
**「春特有の内臓疲労」**が起きています。
その中心にあるのが、
**沈黙の臓器と呼ばれる「肝臓」**です。
■ 春は「肝臓が一年で最もフル稼働する季節」
東洋医学では、春は**「肝(かん)」の季節**と言われます。
肝臓は単にアルコールを分解する臓器ではありません。
・全身の血液量の調整
・自律神経の安定
・感情のコントロール(怒りやストレスの処理)
これらにも深く関わっています。
3月は
・新生活の準備
・寒暖差の大きさ
・気圧の揺らぎ
など、脳と身体が受ける刺激が急激に増える時期です。
そのストレスを処理するために、
肝臓がオーバーワーク(過労)状態になりやすいのです。
■ 肝臓の疲れが「首こり」として現れる理由
実際に当院でも、
首こりや頭痛で来院された方の多くに
「横隔膜の硬さ」
「肝臓周囲の緊張」
が見られます。
肝臓そのものが痛みを発することはほとんどありません。
その代わり、身体は
**「関連痛」や「防御反応」**という形でサインを出します。
身体の中では次のようなことが起きています。
1️⃣ 肝臓が疲労して硬くなる
2️⃣ 肝臓のすぐ上にある横隔膜の動きが制限される
3️⃣ 呼吸が浅くなり、本来は補助役である首の筋肉が呼吸を助けるために過剰に働く
その結果、
・頑固な首こり
・頭痛
・眼精疲労
・自律神経の乱れ
が引き起こされやすくなります。
つまりあなたの首こりは、
肝臓からの「もう限界だよ」というSOSサインかもしれないのです。
■ 春は「内側の余裕」を取り戻す絶好のタイミング
これまでもお伝えしてきた通り、
多くの不調の根本には
「身体の余裕のなさ」
があります。
春は、身体の解毒(デトックス)機能が高まる季節。
この時期こそ
内臓から身体を整える絶好のタイミングです。
■ 次回は「肝臓と足裏」の意外な関係
次回の記事では、
「なぜ肝臓の疲れが“足裏”に現れるのか?」
という、多くの方が驚かれる
身体の意外なつながりについて解説します。
広島市南区で
・慢性的な首こり
・頭痛
・自律神経の乱れ
を根本から整えたい方は、
ぜひ一度 かねこ整体院 宇品本院 へご相談ください。
首こりについて詳しくはこちら
→肩こりページ