
パソコン作業中に肩へ力が入る状態を、肩だけでなく目線・姿勢・呼吸や身体の使い方という視点から解説します。
🌿 10月第2週・「夕方に出てくる首肩の重さ」3部作【第2弾】
パソコン作業に集中していて、ふと一息ついた時。
「あれ?ずっと肩に力が入っていたかも」 と気づくことはありませんか?
肩を上げようとしているわけではないのに、 気づくと肩がすくみ、首まわりまで力が入っている。
毎日のようにパソコン 肩に力が入る と感じるなら、 肩だけでなく、その時の目線・姿勢・呼吸も一緒に確認してみましょう。
第1弾では、 「朝は平気なのに夕方になると肩が重い」という時間帯による変化に注目しました。
今回は、その朝から夕方までの「途中」にある パソコン作業をもう少し詳しく見ていきます。
💡 この記事で分かること
- パソコン作業中に確認したい身体の力み
- 肩だけでなく目線・姿勢・呼吸にも目を向ける理由
- 仕事中にできる30秒のセルフチェック
パソコン 肩に力が入る |画面を見ている時の身体を確認
仕事に集中している時は、 パソコンの画面や作業そのものへ意識が向いているため、 自分がどのような姿勢になっているのかまで気づきにくいことがあります。
一度、パソコンを使っている時の自分を思い浮かべてみてください。
- 顔が少しずつ画面へ近づいていないか
- 肩が耳に近づくように上がっていないか
- マウスやキーボードを使う手に力が入っていないか
- 長い時間、ほとんど同じ姿勢になっていないか
ここで大切なのは、 「この姿勢は悪い」とすぐに決めつけないことです。
仕事をしていれば、 同じ画面を見続けたり、集中して身体を動かさない時間ができたりすることもあります。
まずは、 集中している時に自分の身体がどうなっているのか に気づくところから始めてみましょう。
💡 ポイント:「姿勢を正さなければ」と頑張る前に、画面を見ている時にどこへ力が入っているのかを確認してみましょう。
パソコン作業の肩こり|「目線・姿勢・呼吸」も一緒に見る
パソコン作業では、 画面へ目線を向けながら座った姿勢を保ち、 手や腕を使って作業を続けます。
つまり、仕事中の身体は 首や肩だけを使っているわけではありません。
背骨や骨盤で座った身体を支え、 胸まわりも動きながら呼吸をしています。
そこで肩に力が入っていることに気づいたら、 肩だけでなく、 その時に呼吸がどうなっているのかにも目を向けてみてください。
例えば仕事に集中している時と、 一度手を止めてゆっくり息を吐いた時では、 肩や胸まわりの感じ方が違うことがあります。
「呼吸が浅いから肩こりになる」と 単純に決めつける必要はありません。
首・肩だけではなく、 目線・胸まわり・背骨・骨盤・呼吸などを含めて身体全体を見ることで、 普段どのように身体を使っているのかを確認しやすくなります。
パソコン 肩に力が入る |仕事中の30秒チェック
肩の力みに気づいた時に、 いきなり肩を強く揉んだり、 無理に姿勢を正したりする必要はありません。
まず30秒だけ、 今の身体を確認してみましょう。
💻 パソコン作業中の30秒チェック
- 一度キーボードやマウスから手を離す
- 肩を動かさず、今どこに力が入っているか確認する
- 一度ゆっくり息を吐き、胸や背中の動きを感じてみる
- 画面から目線を外し、少し遠くを見る
ここでも、 「肩の力を抜かなければ」 と頑張る必要はありません。
力を抜こうと意識するあまり、 かえって身体を固めてしまうこともあります。
まずは、 「今、自分はどこに力を入れて仕事をしていたのか?」 を確認することから始めてみてください。
夕方の肩だけでなく「仕事中の身体」に目を向ける
広島市南区のかねこ整体院 宇品本院では、 首や肩の重さを見る時も、 肩だけを確認して終わることはありません。
骨盤・背骨・股関節・胸郭・呼吸など身体全体の状態に加えて、 座る・立つ・歩くといった普段の身体の使い方も確認します。
夕方に肩が重くなってから初めて対処するのではなく、 日中のパソコン作業中に一度、 自分の身体へ目を向けてみる。
「夕方の肩」だけを見るのではなく、 「夕方になるまで身体をどう使っていたか」を見る。
これが今回、特にお伝えしたいポイントです。
⚠️ 強い首・肩の痛みやしびれ、腕の力が入りにくいなどの変化がある場合は、医療機関への相談もご検討ください。
🌾 10月第2週|「夕方に出てくる首肩の重さ」3部作
- 【第1弾】夕方 肩が重い|朝は平気なのに仕事終わりに気になるのはなぜ?
- 【第2弾】パソコン 肩に力が入る|目線・姿勢・呼吸に注目(この記事)
- 【第3弾】仕事中 肩に力が入る|力みをため続けない身体の使い方
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仕事中に首肩へ力が入りやすい方は、肩だけでなく普段の身体の使い方から一度見直してみませんか?

