🌿 9月4週目・「力が入りっぱなし」に気づく3部作【第2弾】
仕事やスマートフォンに集中している時、ふと気づくと「奥歯をグッと噛んでいた」ことはありませんか?
食事をしているわけではないのに、顎だけでなく首や肩まで力が入っている。
奥歯 噛みしめる ことが気になると、「噛まないように意識しよう」と考えがちですが、今回はもう一歩進んで、なぜ無意識に力を使っているのかという視点から見てみましょう。
💡 この記事で分かること
- 集中している時に噛みしめやすい理由
- 顎と首肩・姿勢・呼吸のつながり
- 「噛まないようにする」だけではない考え方
奥歯 噛みしめる |顎だけに力が入っているとは限りません
パソコン作業やスマートフォン、細かい作業などに集中している時は、無意識に身体へ力が入りやすくなることがあります。
その時に奥歯だけではなく、肩が上がっていたり、首まわりが固まっていたりすることもあります。
顎や首、肩はそれぞれ別々に存在しているわけではありません。頭を支える首、その下にある胸郭や背骨など、身体全体がつながりながら姿勢を保っています。
そのため噛みしめが気になる時も、「顎だけの癖」と決めつけず、身体全体でどれくらい力を使っているのかを見ることが大切です。
「噛まないようにしよう」だけでは変わりにくいことも
噛みしめに気づいた時、奥歯を離すこと自体は一つのきっかけになります。
ただ、しばらくするとまた噛んでいる。そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
ここで考えたいのが、「なぜ噛みしめた方が身体を支えやすくなっているのか?」ということです。
💡 ポイント:噛みしめだけを止めようとするのではなく、首肩の力みや座り姿勢、呼吸なども一緒に確認してみましょう。
例えば、画面をのぞき込むように頭が前へ出ていたり、肩をすくめたまま作業していたりすると、顎だけをリラックスさせようとしても、身体の他の場所には力が残っていることがあります。
奥歯 噛みしめる |気づいたら「3か所」を確認
次に噛みしめていることに気づいたら、奥歯だけではなく次の3か所を確認してみてください。
🌿 3か所チェック
① 奥歯|上下の歯を強く合わせていないか
② 肩|肩が耳の方向へ上がっていないか
③ 呼吸|息を止めるように作業していないか
確認したら、一度作業の手を止めて、ゆっくり息を吐きながら肩の力を緩めてみましょう。
「噛まないように頑張る」のではなく、顎だけに頼らなくても身体を支えられる状態へ戻していくことが次のステップです。
かねこ整体院では「噛みしめ」だけを見ません
広島市南区のかねこ整体院 宇品本院では、噛みしめや首肩の緊張が気になる場合も、顎や肩だけを切り離して考えません。
骨盤・背骨・胸郭・呼吸、そして普段の座り方や身体の使い方などを確認し、「なぜ力を入れた方が身体を支えやすくなっているのか」という背景を見ていきます。
第1弾では「力が入っていることに気づく」ことをお伝えしました。
今回の第2弾ではそこから一歩進んで、「なぜ力を入れてしまうのか?」まで見ることがポイントです。
⚠️ 顎の強い痛み、口が開きにくい・開かない、顎まわりの不調が続く場合などは、歯科・口腔外科など医療機関への相談もご検討ください。
🌾 9月4週目|「力が入りっぱなし」に気づく3部作
- 【第1弾】朝 肩に力が入る|起きた時から肩が上がっているのはなぜ?
- 【第2弾】奥歯 噛みしめるのはなぜ?|集中している時に無意識に力が入っていませんか?(この記事)
- 【第3弾】座る 足に力が入る|足指まで踏ん張って仕事をしていませんか?
🩺 関連する症状ページ
「気づくとまた力が入っている」という方は、力を抜こうと頑張るだけでなく、なぜ力が入りやすいのかを身体全体から確認してみませんか?


